西平みゆき
にしひら みゆき
2歳から通った保育園にて多くの絵本と出会ったことから本好きに。お気に入りだった『ぐりとぐら』を読むと、今でも保育園の頃に感じたカステラのふんわり感、香りが蘇ってくる。絵本が子どもの想像力を育み、記憶は確実に残ることを体感している。その後、本好きが高じて大学卒業後は本の編集者となる。その時に『おきなわの昔ばなし』の絵本編集に携わり、絵本が与える子どもへの影響も実感した。
現在一般企業において保育園児の食育に携わり12年目となる。縁あって絵本未来創造機構と出会い、『IQ絵本講座』を知ったことから食育と絵本のコラボを企画。食に関する知識、情報と併せて、絵本の良さを理論も含めて伝え、誰もが自らの望む幸せな人生が得られるよう支援していきたい。
おもな活動地域
沖縄県