認定講師になられた方のお声

渡邊さや香さん

■ 絵本で子育てしてよかったこと

心が安定した、共感力が伸びて友達が増えた、理解力記憶力が伸びた、文字漢字が読めるようになった、などの子どもの良い変化は挙げたらきりがないほどですが、私が一番絵本で子育てしてよかったな~と感じるのは、私自身が心穏やかに子どもに接することができるようになり、絵本を通して「幸せを感じる瞬間が増えた」ことです。
我が家は寝る前にベッドに入って絵本を読むことが一番多いのですが、
・寝る支度を済ませて、「今日は何を読もうかな~」「今日は何を読んでもらおうかな~」と絵本を選びながら、私も子どもたちも一緒にワクワクを感じるとき
・ベッドルームの落ち着いた明かりの中で、心地よいアロマをたきながら、こどもたちとぴったりくっついてぬくもりを感じながら、ゆったりとした気持ちで子どもたちへの愛情を感じながら絵本を読むとき
・そして、読み終えた絵本を閉じ、いつの間にか眠りに落ちた子どもたちの寝顔を見ながら、「あ~今日もたくさん絵本を読んであげられてよかった~私偉いわ~」と満足感に浸るとき
最近は早起きした朝も読んで読んでってせがまれるので、ますます幸せ時間が増えています♡
また、素晴らしい絵本がたくさんあることをはじめて知り、もっともっと色々な絵本に出会いたいな~と、新しい絵本との出会いも日々の楽しみになっています。

■ 講師になろうと思ったきっかけ

はじめて仲宗根敦子先生の絵本講座を受けた時、絵本講師というお仕事があることを知りました。「素敵な仕事だな~、楽しそう、やってみたい、」それが第一印象でした。
それから自分の子育てに絵本を取り入れるなかで、たくさんの素晴らしい絵本に出会い、涙し、笑い合い、助けられ、絵本が私の子育てになくてはならないものになっていきました。
そんなときに、仲宗根敦子先生から0期生として一緒にやりませんかとお話しを頂いたことが、講師になろうと思ったきっかけです。
その時は、口下手な私が講師なんてできるのかな、と自信がなかったのですが、最強の理事の先生方がついていてくださるなら、できないはずはないと思い直し、やってみよう!と思いました。

■ 講座をして一番嬉しかったこと

「早速図書館に行ってみるね!」「上級講座も聞きたい!」と言ってもらえたことです。

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